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【コラム】滋賀民家再生建物見学ほか

滋賀県で再生された民家の見学会があり
参加してきました。

滋賀県は古い民家が比較的多く残っていて、
その再生工事をする工務店もあり、技術力が引き継がれているようです。

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ふすま引き手は全て違っていて、見学の楽しみにもなっています。

この見学前に隈研吾さん設計の守山市立図書館を見学しました。
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内部はなかなか伸びやかな建物で
居心地がいいのか、多くの人が利用していました。
木を多く使っているように見える建物で軽やかな印象の建物と感じました。
やはり新しい建物にもふれることは日常業務には必要と
改めて感じた時代でした。

【コラム】京都美山見学

京都府の真ん中あたりにある
かやぶきの里として有名な美山へ見学に行きました。

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本当は雪景色を期待して行ったのですが、今年は雪が少なかったそうです。
雪を楽しみに、台湾からの観光客が多く来られているとのことでした。

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かやぶきの家が固まっていて、
地元の人たちが大切にしていることがよく分かりました。
美山民俗資料館では内部の様子がよく分かり、理解が深まります。
夏はまた違った表情を見せるとのことでまた来たいと思います。
印象だったのが、川が澄んでいて、かなりきれいでした。
山深い奈良とは違った表情のある風景でした。

近代文化遺産の継承と保存活用のマネジメント ほか

京都工芸繊維大学で
近代文化遺産の継承と保存活用のマネジメントのシンポジウムが行われましたので
参加しました。

この講座は年2回の実施で、
大学院の授業コース内に設置され一般の人も参加できるものです。

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先日見学しました聴竹居の再生をした人の話も聞けて
なかなか有意義でした。
いい住宅が解体されるのを防いで、
新しい施主を探す活動をされている団体の話も聞けましたが、
なかなか大変そうでした。
一般の人に知ってもらうマッチングが難しく年単位の時間がかかっていました。
残っている建物はいろいろと活動をしてやっと見つかったもののようです。
思いのエネルギーを高めないと残っていない印象でした。


翌日に「地域の歴史的風景を守る」をいう
ヘリテージマネージャースキルアップ講座に参加しました。

これも前日のシンポと内容が似ていて、
歴史的建造物の保存活用するのに建築基準法との戦いがあるのですが、
どのようの対処していくのか大学の先生や京都市や神戸市の取り組みを聞きました。

法3条の適用除外を使っていく方法を知りました。

国のほうでも、
を示しています。
実務で少しでもスムーズにしかも意図通りに残せたら・・




【コラム】聴竹居見学

先日、大山崎にある聴竹居を見学しました。
以前から見学したいと思っていましたが、
結構見学者が多く、空いていると思われる冬に行きました。
近くには大山崎山荘美術館やサントリー山崎蒸留所があり
外国の方も来られているようです。
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今から90年ごろ前の昭和初期の建物で
そのときに科学的なアプローチによる建物を建てたことに加えて
現代では当たり前となっている居間中心のプランニングが
評価されているようです。
設計者は藤井厚二でいろいろと実験住宅を建てています。

内部写真は掲載できないのですが、
今でも通用するデザインがあちこちに施されています。

施工した大工さんの腕のいいのか、
木製建具に隙間がほとんど生じていないとのことでした。

昭和初期の建物にいい建物が多いような気がしていますが、
気のせいではないように思います。
そのときは人々に活気があり、新しいものを取り入れようとする
気概があったように思います。

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閑室で見学は不可です。
屋根に勾配の違いをつくって
そこから風を取り込んだり排気しているとのことでした。

勇気を与えてくれる建物でした。

【コラム】2019年

新年おめでとうございます。

さて、2019年が始まりました。

消費税が今年の10月に上がる予定ですが、
建築関係では駆け込み需要は少しはあるかもしれません。
(個人的にはあなり関係はありませんが・・)
関西では地震と台風の対応が未だ残っている地域があり、
そのため、通常の仕事にも影響が生じていて、
工事費があまり下がらなくなっている状況と思われます。
建築の計画を進めるならば、工事費の様子をみるのではなく、
思い立ったときに進めるほうがいいかもしれません。

最近、中大規模の木造建築物の構造関係の講習会を受けたのですが、
今まで鉄骨造で建てられていました工場や中小規模の建物も
木造でできるようになっています。
特殊な形状でなければ、価格を下げることができるかもしれません。
公共建築も木造が増えてきていますので、
技術が確立されつつあるかもしれません。
住宅だけでなく、事務所ビルなども木造で考えられればいかがでしょうか。
個人的には、ハイブリットがいいかな~と。

去年からヘリテージマネージャーとしてのお手伝いを少しづつしています。
今年も少しはお手伝いができればと思っています。
少し古い建物の活用にご興味のあるか方はいつでもご連絡ください。
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古い住宅での拓本制作の風景です。
いい建物を維持していくのはなかなか大変ですが、
少しでも活用できれば・・。

本年もよろしくお願いいたします。

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プロフィール

shimizuarchi

Author:shimizuarchi
大阪や奈良を中心に活動しています
建築設計事務所です。
事務所の進行中の建物や
建築に関することなどを
ご紹介します。

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