このブログを書くころは未だ正式にではありませんが、
消費税増税が延期になるようです。
建築関係では、
請負契約金額や材料代などがアップせずに
個人的にはひとまず安心しています。
(税と社会保障の一体改革などの話は専門家へ譲るとして)
消費税増税による駆け込み需要もひとまず落ち着くのではないでしょうか。
国の補助金で地域材を利用した住宅に100万円程度の補助金がつくものがあります。
今年も正式に決まりました。
ただし、長期優良住宅又は低炭素住宅などの建物にする必要があることや
予算が決まっているので、早くに予約を入れるなどがあります。
また、この事業ができるグループなどがあります。
お住まいの地域で対応しているか、確認をお願いいたします。
地域型住宅グリーン化事業上記と同じような事業で
各県でやっている事業があります。
奈良県の木材を利用した場合の補助金そのほかの県もやっていることがありますので、県のHPで確認をお願いいたします。
省エネ機器を設置する際に補助金や融資制度がある場合があります。
(太陽光発電やエネファームや蓄電池など)
そして、
住まいの給付金です。
これは消費税が8%アップになったときからH29年12月までの予定です。
その他、金利が安くなる場合などありますので、
建物を新築する場合などは「建物、補助金」と検索をお勧めいたします。
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