広島に竹原市というまちがあります。
短期間ではありますが、他の建築見学とともに
見学に行きました。
「安芸の小京都」と呼ばれていて、
伝統的建造物群保存地区があり
町並みが保存されています。

意外と保存規模が大きい印象を受けました。
保存にはお金がかかるので、
住民の努力のすごさが感じられました。
また、広島や福山から意外と距離があり、
開発を免れた面もあるのでは・・と思っています。
観光客も平日にかかわらず、結構いました。
やはり、有名なのですね。

プロパン入れも格子の扉のなかにありました。
側溝の蓋も木のイメージでしょうか。
水路の落下防止柵は竹で作られていました。
竹原なので、竹?と思いながら・・・
やはり随所に町を愛する心が・・・
西条へも行きました。
私は知らなかったのですが、三大酒蔵のひとつで、
種類も多いようです。
私の関心はもっぱら建物のほうで、なかなかよかったです。

建物がでかい!
酒蔵なので当たりまえなのですが・・・
それと煙突が絵になります。
屋根の瓦が茶色で、このあたりの民家も同じような色の瓦を使っていました。
このあたりのもののようです。
http://www.hiroshima-bunka.jp/modules/newdb/detail.php?id=769はやり地元のものを使うといいですね。

散歩していると、一見宙にういたような建物が・・・
丸見えですが・・・と思いながら・・・
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